第17ステージ 1回目(8/18)
第17ステージの始まりです。
前回の発表会では、TVとか映像を使って、よんでみるかいをしました。
今回は、ちょっと、朗読会っぽく(まあ、いつでも朗読会なんですが・・・)読み物を多く考えてます。
そんな感じのお盆休み明け・・・
<発せい>
いつも通り「あ~」の高低をして・・・
みんなで50音をやりました。これは、一人は一文字しか言いません。
で、みんなで50音を言うわけです。(意外と忘れてたり、勘違いしたり・・・集中力がいるのです)
<どんな時の?>
これは、先にシチュエーションや状況があり、その時の一文字を声に出してみようというもの
例:サーフィンしていて、大波にのまれた時の「そ」
どうして、「そ」なのか、そんなことはどうでも良いことなんです。ともかく、波にのまれて・・・「そ・・・」
一文字だと、言葉を考えなくて良いからでしょうか、状況がよくわかる感じでしたね。
<一文字作文>
いつもの、ひとり一文字だけ言って、みんなで文章を作るものです。
今回は、テーマを作ってやりました。「月」「水」。
思っていない言葉の選択肢があるというのは、本当に、いろんな感覚、それぞれなんだな~と。
月を見るのに「マイコン」を使うことになったりしましたしね・・・
<シャッフル俳句>
今回のテーマは「黒」、「赤」
なんとなく、夏っぽい色をテーマに俳句を作りました。
が、出来上がると・・・ 「洗濯で 中で輝く 死んじゃうね」
これは、洗濯機の回っているなかで、蛍が舞い込んで可愛そうな気持ちを詠ったものになりました。
(どこが、「黒」だったのか・・・)
少し休憩
<全体読み>
今回は、な、な、なんと宮沢賢治のものを読んでみようと思い、2つ用意しました。
「星めぐりの歌」 この詩は、林光の曲で、本当にいろんな方が歌ってます。
今回は、詩として、読んでみました。
「注文の多い料理店」 こちらも、よく知られた作品です。
なぞな部分はありますが・・・(どうして、犬はよみがえったの?とか)面白い作品です。
なんと、朗読会っぽい朗読をしてみましたね。本当、勉強にもなりました。
<一枚の絵>
これは、みんなに適当な絵を描いてもらい、それをシャッフルし、自分のところに来た絵について
どうしてこの絵を描いたのか、タイトル、売値を説明するものです。
テーマは「月」
絵の上手いとか、下手とかは、関係なしで良いので・・・
一番高価な絵は、20000円でしたかね。ただし、額縁が19800円するそうです。
こんな感じで、第17ステージは、朗読色を少し濃く進めていけたらと思います。
全体読みも、どんなものをやろうか、検討中ですので、お楽しみに・・・
まあ、朗読色が濃くなっても、そんなに変わらないとは思いますが。
とにかく、楽しいものにしたいな~と思ってます。
次回は・・・
今のところ、まだ、未定ですが、こつこつとやっていきたいと思います。
詳細が出ましたら、また、こちらに書こうと思いますので、
ちょっとでも興味ある方は、ぜひ、いらしてみてくださいませ。
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