第14ステージ 3回目(10/21)
第14ステージの3回目。ということは、次回が発表会!!
そんな今回ですが、なんと、小学生も参加してくれました。
大人だからとか、子どもだからとか、そういうのは、全く関係ないんですよね。
声を出して、楽しむ。それが、よんでみるかいですから・・・
<発せい>
「あー」と言いながら、指揮をする人の手を見て、音程をかえるというもの。
まあ、よんでみるかいでは、いつもやってますので。気楽に。
<どんな気持ち?>
一人目が「あ」と言って、二人目がその言葉を聞いて、つなげてみる。というものです。
「あ」だけなんですが、いろんな表情があるものですね。
やっているのは、瞬間のことなので、全く同じ「あ」を言ったとしても、もう一人が同じように捉えるかどうかわからないのです。
私は、それでよいと思いますね~。普段も芝居も、なんでも同じだと思います。
出す人、受け取る人。この関係が、いろんなものを生み出すような気がします。
<一文字作文>
ひとり一文字だけ言って、みんなで文章を作るものです。
今回は、小学生もいたので、やさしいお話になったような気がしました。
それなりに文章が出来たと思いますが。
<一文作文>
いつもは、サスペンスな方向にいきがちでしたが、子どもがいるので、そんな感じにはなりませんでした。
そう、子どもがいるだけで、出てくる言葉が変わる。普通は、そうですよね。
なんとなく、大切なことを発見できたような気がします。
<ある質問と答え>
これは、先に紙に何でも良いので、質問と答えを1枚ずつ書きます。
それを、シャッフルしてひき、二人で、質問と答えをいうもの。
例えば、「何の花が好きですか?」「バラです」
「仮面ライダーの敵は?」「ショッカー」
これが、シャッフルされると・・・
質問「仮面ライダーの敵は?」・・・答え「バラです」
きっと、この仮面ライダーは、菊の栽培とかをしてる人で、よく売れるバラが嫌いな人だったとか・・・
(こういう適当な解説をしてもらうのです)
休憩して
<TV紙芝居>
だいたいシステムは出来たので、TV画面を見ながらやってみました。
一枚ごとランダムに入れ替わる画像を見ながら、紙芝居調で、話をつくっていくもの。
昔話のタイトルで、お話を作ってみました。
「桃太郎」・・・むかしむかし、あるところに・・・桃太郎が、なかなか生まれませんでしたね~
<個人読み>
いつも通り、いろんな本があり、いろんな読み手がいて、楽しいです。
ココだけ見ると、本当に、朗読会!
上手い下手は、関係ありません。読みたいものを声に出してみる。それが目的ですから。
「良いだし」を書いて、演者に渡しました。
今回は、初めに書いたとおり、全部、小学生と一緒にやりました。
なんでも、素直にやるのが、一番良いのですよね。
難しくしているのは、大人の頭なのかもしれませんね。
次回は、いよいよ
第14ステージ発表会
いろんな風に声を出してみたり、紙に書いたものを読んだり、TV紙芝居したり、したいと思ってます。
次回は・・・
第14ステージ 発表会
11月18日(火) 19時~
場所はいつもの・・・
カフェピアノ
だいぶ、寒くなってきました。温かいものでも飲みながら、一緒に楽しみましょう。
気軽に、お立ち寄りくださいませ。
あ、もちろん、通常の喫茶店「カフェピアノ」もですよ。
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