第14ステージ 1回目(8/14)
第14ステージ始まりました。
おそらく、この次の発表会で使うだろうと思われる作業も、なんとなく見えてきました。
今回は、「お盆休み」ということもあり、メンバーがどのくらい来るかな~
あまり少なかったら雑談会でも・・・と思っていたのですが、結構集まったので、通常のよんでみるかいをしました。
お盆休みとかの方が、集まりやすいのかな・・・?
さてさて・・・
<どんな気持ち?>
これも特に新しいことではないのですが、久しぶりに・・・
一人目が「あ~」と言って、二人目がその言葉を聞いて、つなげてみる。というものです。
例:「あ~」・・・「おなかすいた」
(これは、ここに書いてるのを見ただけだと、全く分からないと思いますが・・・)
一人目の人が、きっと、おなかすいたような気持ちになって、「あ~」と、言ったのだと・・・
そして、二人目がそれを感じて「おなかすいた」とつなげた。となります)
もちろん、一人目の思っているように、二人目が感じるとは限りません。でも、それが不正解とかではなくて、
「そうか・・・こんなふうに聞こえてるんだな」という発見になっていくのです・・・)
<一文字作文>
ひとり一文字だけ言って、みんなで文章を作るものです。
全く違う言葉を言っても良いのですが、コンビネーションで文章を作っていくので、そうばかり言ってられません。
自分がつなげたいと思う言葉だけが、答えではないんだと、本当に感心しちゃいます。
バリエーションとして・・・
二文字作文、三文字作文もやりましたね。
これは、どこで区切るか、どこでつなげるかが、重要なPOINTになってくる感じです。
一文字の時より、言う人の意思が尊重されてつながるとおもいきや・・・そうでもないのです。
つなげることに、懸命になってて・・・(そう、真剣にやることに意味があるんですよね)
<一文作文>
これは、ひとり1文章(「。」まで)を作り、みんなでつなげてお話にするものです。
テーマは「お御輿」「太鼓」とかでやりました。
祭りのために出された御輿。子ども達の中に、青白い顔の子が・・・いったいこの子に何が・・・というような話でしたね。
<ある会話>
これは、先に紙に書いてある言葉(せりふ)を、会話としてよんでみようというもの。
ただし、どういう状況になるか、どういう言葉になるかは、やってみないとわからない。
一人目が、紙にある言葉を何かしらの状況を思いいう。それに対して、二人目が応えるのですが、
それは、紙に書いてある言葉で応えるというものです。
どういう関係のふたりの会話なのか・・・
例:「今年の運勢は、大吉だったのに」・・・「ココから先は立ち入り禁止です」
この二人の会話から想像すると、追い求めていた貴重な野鳥を見つけた!のですが、
立ち入り禁止区域に入っていってしまって・・・野鳥の研究者とガードマンのようなものも想像することができます。
他には、どんな二人ですかね・・・ぜひ、想像してみてください。
休憩して・・・
<個人読み>
軽めのものを、各個人で読みました。やはり、朗読会みたいな感じがでます。
もちろん、「良いだし」を書いて、演者に渡します。
短いものでも、うまく作られた作品を、読んだり、聞いたりするのは面白いですね。
新しい発見がたくさんありました。
第14ステージは…TV画像と一緒に読んでみたいと考えてます。
といっても、画像が動くわけではないので・・・
また、面白いことが出来そうな気がします。
次回は・・・
第14ステージ 2回目
9月18日(木) 19時~
場所はいつもの・・・
カフェピアノ
この暑い中、楽しいことしながら、涼んでみませんか?
いつでも、大歓迎です。
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