2014年08月17日

第14ステージ 1回目(8/14)

第14ステージ 1回目(8/14)

第14ステージ始まりました。
おそらく、この次の発表会で使うだろうと思われる作業も、なんとなく見えてきました。
今回は、「お盆休み」ということもあり、メンバーがどのくらい来るかな~
あまり少なかったら雑談会でも・・・と思っていたのですが、結構集まったので、通常のよんでみるかいをしました。
お盆休みとかの方が、集まりやすいのかな・・・?

さてさて・・・

<どんな気持ち?>
  これも特に新しいことではないのですが、久しぶりに・・・
  一人目が「あ~」と言って、二人目がその言葉を聞いて、つなげてみる。というものです。
  例:「あ~」・・・「おなかすいた」
     (これは、ここに書いてるのを見ただけだと、全く分からないと思いますが・・・)
  一人目の人が、きっと、おなかすいたような気持ちになって、「あ~」と、言ったのだと・・・
  そして、二人目がそれを感じて「おなかすいた」とつなげた。となります)
  もちろん、一人目の思っているように、二人目が感じるとは限りません。でも、それが不正解とかではなくて、
  「そうか・・・こんなふうに聞こえてるんだな」という発見になっていくのです・・・)

<一文字作文>
  ひとり一文字だけ言って、みんなで文章を作るものです。
  全く違う言葉を言っても良いのですが、コンビネーションで文章を作っていくので、そうばかり言ってられません。
  自分がつなげたいと思う言葉だけが、答えではないんだと、本当に感心しちゃいます。
 バリエーションとして・・・
  二文字作文、三文字作文もやりましたね。
  これは、どこで区切るか、どこでつなげるかが、重要なPOINTになってくる感じです。
  一文字の時より、言う人の意思が尊重されてつながるとおもいきや・・・そうでもないのです。
  つなげることに、懸命になってて・・・(そう、真剣にやることに意味があるんですよね)

<一文作文>
  これは、ひとり1文章(「。」まで)を作り、みんなでつなげてお話にするものです。
  テーマは「お御輿」「太鼓」とかでやりました。
   祭りのために出された御輿。子ども達の中に、青白い顔の子が・・・いったいこの子に何が・・・というような話でしたね。

<ある会話>
  これは、先に紙に書いてある言葉(せりふ)を、会話としてよんでみようというもの。
  ただし、どういう状況になるか、どういう言葉になるかは、やってみないとわからない。
  一人目が、紙にある言葉を何かしらの状況を思いいう。それに対して、二人目が応えるのですが、
  それは、紙に書いてある言葉で応えるというものです。
  どういう関係のふたりの会話なのか・・・
   例:「今年の運勢は、大吉だったのに」・・・「ココから先は立ち入り禁止です」
     この二人の会話から想像すると、追い求めていた貴重な野鳥を見つけた!のですが、
     立ち入り禁止区域に入っていってしまって・・・野鳥の研究者とガードマンのようなものも想像することができます。
     他には、どんな二人ですかね・・・ぜひ、想像してみてください。

休憩して・・・

<個人読み>
  軽めのものを、各個人で読みました。やはり、朗読会みたいな感じがでます。
  もちろん、「良いだし」を書いて、演者に渡します。
  短いものでも、うまく作られた作品を、読んだり、聞いたりするのは面白いですね。
  新しい発見がたくさんありました。

第14ステージは…TV画像と一緒に読んでみたいと考えてます。
といっても、画像が動くわけではないので・・・
また、面白いことが出来そうな気がします。


次回は・・・
第14ステージ 2回目
9月18日(木) 19時~
場所はいつもの・・・
カフェピアノ


この暑い中、楽しいことしながら、涼んでみませんか?
いつでも、大歓迎です。


Posted by よんでみるかい at 14:42 │Comments(0)

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